北沢「俺は北沢。警備員のバイトをしている」
北沢「こっちにお願いしまーす」
車の運転手「おせーぞ!」
北沢「すみませんこちらへ!」
先輩「…」
先輩「おつかれさん」
北沢「お疲れさまでした…」
北沢「転職もありかぁ…」
北沢「あっ!」
北沢「経験者だしすぐ見つかるかも」
北沢「良いところがないか探してみよう」
北沢「いいところない」
北沢「…ん?株式会社エイシン?」
北沢「プライベートを大切に?」
北沢「自由にシフトを組めるのいいな!」
北沢「最初はバイトからでもいいか…」
北沢「あ、面接希望なんですが…」
鈴木さん「あっ面接の人?」
北沢「はい北沢です。本日はよろしくお願いします」
社員A「じゃいってきますんで!」
社員B「こんにちわ」
鈴木さん「おー今日も頼むね!」
鈴木さん「ごめんね。どうぞここ座って」
北沢「いえ全然...! これ履歴書です」
鈴木さん「経験者なんだね。どうして警備員を選んだの?」
北沢「それは…」
北沢「いろんな年代の方がいるので僕もずっと続けられる仕事がしたいと」
北沢「自分に出来ることをしっかりやりたいです」
鈴木さん「なるほど‥」
北沢「面接では社長さんといろんなことを話した」
北沢「俺は契約社員として無事入社することに」
北沢「仕事は変わらない」
北沢「でも…」
社員A「北沢くん飲み込み早いんですよ」
鈴木さん「助かるなぁ」
北沢「あはは」
北沢「僕、じゃあ次の現場に行ってきますね」
鈴木さん「よろしくね!」
北沢「一年後、俺は正社員になった」
北沢「一緒にやってみようか」
後輩「はい!」
北沢「人と社会を大切にする警備のお仕事」
北沢「株式会社エイシンであなたも働きませんか?」